徹底研究!情報処理試験
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★ 正解 :

★ 解説 :

 情報システムの障害対策における縮退運転とは,システムが障害を起こした場合に,障害箇所を切り離すなど,機能を低下させてでも可能な限り処理を続行することをいいます。一部が故障しても,全面的なシステム停止とならないようにとられる対策です。

 では,選択肢をみていきましょう。


[ア]
運転時間を短縮するために,その日に実行する予定のジョブの実行スケジュールを変更することである。

縮退運転は,運転時間を短縮させるために行なわれるものではありません。

[イ]
実行中のプログラムが異常終了したとき,ほかのプログラムに影響を与えないように,システムの運転を続行することである。

障害箇所を切り離すなどして,可能な限り処理を続行することを縮退運転というので,適切な記述とはいえません。

[ウ]
障害箇所を部分的に切り離し,システムの機能や処理能力を落としても稼働させることである。

縮退運転の記述として適切です。

[エ]
処理を一斉に停止するのではなく,順を追って段階的に停止させることである。

縮退運転は,可能な限り処理を続行するものであり,停止させるものではありません。


 以上より,縮退運転に関する記述として適切なものはウとなります。

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