[0563] RS-232C

平成14年度秋期 基本情報処理技術者試験より
ポートの空きがないパソコンに, RS-232Cインタフェースのモデムを追加接続するときに用いる適切な方法はどれか。
シリアルインタフェースボードを拡張スロットに装着する。
パラレルインタフェースボードを拡張スロットに装着する。
ピン配列を変換するコネクタを介してシリアルポートに接続する。
分岐用のコネクタを介してパラレルポートに接続する。

正解

解説

 RS-232Cとは,コンピュータと周辺装置と接続するシリアルインターフェースの規格です。あまり高速ではありませんが,USBが普及するまでは,キーボードやマウス,モデムなどを接続するインターフェースとして使用されてきました。

 それでは,RS-232Cの特徴について説明します。

■ RS-232Cの特徴

[通信速度]
最高 115.2 kbps です。( USB2.0の 480 Mbps と比べるとかなり低速です。)


[コネクタの形状]

9ピンの端子をもつ D-Sub9pin,もしくは25ピンの D-Sub25 のどちらかで接続するものが多いようです。


[接続形態]

1個のRS-232Cコネクタに対し,1つの機器のみ接続できます。通常のパソコンであれば複数の RS-232C のコネクタをもっていますが,コネクタが標準装備されていない,コネクタの数が足りない場合は,RS-232Cのインタフェースボードを追加する必要があります。



 よって正解はアとなります。
※ 解説の内容は執筆時点のものであり,含まれている情報の正確性,妥当性について保証するものではありません。ご注意ください・・・

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