[0391] ABC分析

平成14年度春期 初級システムアドミニストレータ試験より
製造販売業 A社は 30商品を販売している。ABC分析によって重点商品に絞って販売促進をすることになり,商品別に売上高を集計したところ,表のようになった。販売促進の対象となる A群の商品数は,幾つになるか。A群は 70%を目安とする。

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正解

解説

 ABC分析は商品管理、在庫管理手法のひとつで、取り扱う商品が多い場合に、商品の売上貢献度に応じた管理方法を決定することを目的とします。

 通常、全売上構成の約70%を占める商品群を Aグループ、95%ぐらいまでをBグループ、それ以下のものをCグループ、というようにグルーピングし、各グループに応じた管理方法をとります。

 それでは売上構成比を計算していましょう。売上合計が 1,300百万なので,その 70%( 130 × 7 = 910百万 )までが A群に入ります。
    商品1 : 182
    商品2 : 182 + 136 = 318
    商品3 : 318 + 120 = 438
    商品4 : 438 + 120 = 558
    商品5 : 558 + 98 = 656
    商品6 : 656 + 91 = 747
    商品7 : 747 + 83 = 830
    商品8 : 830 + 90 = 910

 商品8 までの合計で 70%の 910百万に達します。よって、A群の商品数は商品1 ~ 8 まで 8商品で、イが正解となります。
※ 解説の内容は執筆時点のものであり,含まれている情報の正確性,妥当性について保証するものではありません。ご注意ください・・・

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