[0331] 2の補数

平成13年度春期 (旧)第2情報処理技術者試験より
ある整数値を、負数を 2の補数で表現する 2進表記法で表すと最下位 2ビットは“11”であった。10進表記法のもとで、その整数値を 4 で割ったときの余りに関する記述として、正しいものはどれか。ここで、除算の商は、絶対値の端数が切り捨てられるものとする。
その整数値が正であれば 3
その整数値が負であれば 3
その整数値が負であれば-3
その整数値の正負にかかわらず 0

正解

解説

 2の補数に関する詳しい説明は、バックナンバーの0041号を参考にしてください。

 ここで、4ビットでの 2の補数を列挙してみます。10進数では、7 ~ -8 の値をとなります。



 上表において、最下位 2ビットが“11"となるのは、10進数の “7”,“3”,“-5”,“-1”です。つまり、正の数では 4 で割った余りが 3 となるもの、負の数では 4 で割った余りが -1 となるものです。

 よって、アが正解となります。
※ 解説の内容は執筆時点のものであり,含まれている情報の正確性,妥当性について保証するものではありません。ご注意ください・・・

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