[0309] 回線利用率

平成11年度秋期 (旧)第2情報処理技術者試験より
通信速度 64kビット/秒の専用線で接続された端末間で、平均 1,000バイトのファイルを、0.6回/秒の頻度で等間隔に転送するときの回線利用率(%)に最も近い値はどれか。ここで、ファイル転送に伴い、転送量の 15%の制御情報が付加されるものとする。
1.1
7.5
8.6
24.0

正解

解説

 送信するファイルサイズの平均は 1,000バイトですが、これに 15%の制御情報が付加されます。よって、1回の送信でのデータサイズは、
    1,000[バイト]× 1.15 = 1,150[バイト]= 9,200[ビット]
 9,200ビットのデータが 0.6回/秒の頻度で送信されるので、1秒当たりの送信データ量は、
    0.6[回/秒] × 9,200[ビット] = 5,520[ビット/秒]
 通信速度 64kビット/秒に対し、1秒間で データを 690バイト送信するので、回線使用率は、
    5,520[ビット/秒] ÷ ( 64 × 1000 )[ビット/秒] = 0.08625
 よって、8.6% のウが正解となります。
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