[0305] コンパイラ、リンカ、ローダ

平成11年度秋期 (旧)第2情報処理技術者試験より
COBOLやCでソースプログラムを作成した後,そのプログラムを実行するまでの手順として,a ~ c に入れるべきソフトウェアの適切な組合せはどれか。



正解

解説

 仕様書からプログラムを作成し、実行できるようになるまでには、下図のような手順を踏みます。



 コンパイラは、テキストエディタなどで入力されたソースプログラムから、オブジェクトモジュール(オブジェクトコード)を作成するまでの作業を行います。オブジェクトモジュールは、中間モジュールとも呼ばれ、まだ実行可能ではありません。

 リンカと呼ばれるオブジェクトモジュールの連結編集を行うプログラムを経由してから実行可能なロードモジュールになります。

 ロードモジュールを実行させるには、ローダと呼ばれるプログラムを使用します。ローダは、プログラムを起動させるためのプログラムといえます。ちなみに、電源投入後に OS を起動させるプログラムはブートローダと呼ばれます。

 以上より、アが正解となります。
※ 解説の内容は執筆時点のものであり,含まれている情報の正確性,妥当性について保証するものではありません。ご注意ください・・・

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