[0300] タスク管理

平成11年度秋期 (旧)第2情報処理技術者試験より
OSにおけるタスク管理の目的はどれか。
オペレータにコマンド形式の対話インタフェースを提供する。
仮想記憶を効率的に実現する。
処理装置の利用効率を高めるように制御する。
ハードウェアを意識しないで、データが処理できるようにする。

正解

解説

 タスクとは、プログラムを実行する CPU からみたときの処理単位です。マルチプログラミング環境では、主記憶上に実行すべき複数のタスクが存在しており、これに適切な CPU使用権を割り与えて、効率よくタスクを実行していくための OS の機能を、タスク管理といいます。

 それでは選択肢をみていきましょう。


 オペレータにコマンド形式の対話インタフェースを提供する。
CUI、GUI といったユーザインタフェースの説明です。

 仮想記憶を効率的に実現する。
記憶管理の説明です。

 処理装置の利用効率を高めるように制御する。
タスク管理の説明です。

 ハードウェアを意識しないで、データが処理できるようにする。
データ管理の説明です。

 よって、ウが正解となります。
※ 解説の内容は執筆時点のものであり,含まれている情報の正確性,妥当性について保証するものではありません。ご注意ください・・・

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