[0293] インタフェース

平成11年度秋期 (旧)第2情報処理技術者試験より
パソコンと、次の各周辺装置を接続するインタフェースの可能な組合せはどれか。 ここで、ATA/ATAPI-4 は通常 IDE と呼ばれているものである。

正解

解説

 インタフェースと接続機器に関する問題です。

 一般的に、キーボードやマウス、モデムといった機器は、インタフェースが低速でも問題ありません。ただし、本体に外付けして設置されることが多いので、ケーブルを長く引き回せるインタフェースが必要です。よって、手軽で取り回しのしやすい RS-232C や USB が適しています。

 SCSI は制御の仕組みが複雑であり、ホストアダプタや接続機器が高価なる傾向にあるので、こうした用途には採用されません。ATA/ATAPI-4 は最大ケーブル長が短く、外付けの機器には適していません。

 一方、ハードディスクや CD-ROM といった機器は、高速にアクセスできることが必要であるため、ATA/ATAPI-4 や SCSI などのインタフェースで接続されます。USB も FastSpeedモードでは最大 12Mbps の転送速度が出せるので、外付けの CD-ROM や DVD-ROM の接続インタフェースとして利用されています。

 GPIB(General Purpose Interface Bus)は、計測機器の接続に利用されるインタフェースですが、一般的なコンピュータには搭載されていません。IEEE448として規格化されています。

 それでは代表的なインタフェースと接続する機器の関係をまとめてみましょう。



( ○:よく利用される、△:製品によっては利用される、-:ほとんど利用されない )

  以上より、ウが正解となります。
※ 解説の内容は執筆時点のものであり,含まれている情報の正確性,妥当性について保証するものではありません。ご注意ください・・・

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