[0220] ウォーターフォールモデル,シスアド業務

平成12年度秋期 初級システムアドミニストレータ試験より
図は、ウォータフォールモデルを用いてシステム開発を行う場合の手順を示したものである。システムアドミニストレータとして、深く関与すべき段階はどれか。

正解

解説

 システムアドミニストレータの主要業務は、以下 4つのアクティビティに分類されます。
    1.業務改善の立案
    2.情報システム構築の支援
    3.情報システム環境整備及び利用者支援
    4.情報システムの運用管理

 このうち、2.情報システム構築の支援 については、以下の 3つのタスクが含まれています。



 つまり、システムアドミニストレータは、要求分析、一部のテストやデータ移行など、ユーザ利用者側の判断が重要な工程において、情報処理技術者及び関係者に対して積極的に働きかける役割を担うことになります。また、外部設計はユーザーインターフェースに関する設計であり、利用者の立場から設計の妥当性を検証するため、情報処理技術者の設計書のレビューに参加し、ユーザの代表として意見を述べていきます。

 逆に、内部設計やプログラミングといった工程は、情報処理技術者が主体となるべきプロセスなので、システムアドミニストレータとしてはあまり関与しません。


 以上より、アが正解となります。
※ 解説の内容は執筆時点のものであり,含まれている情報の正確性,妥当性について保証するものではありません。ご注意ください・・・

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