[0158] 性伯ゥ積,メモリ使用率

平成12年度秋期 (旧)第2情報処理技術者試験より
性能見積りを行う場合のメモリ使用率の算出に関する説明として、適切なものはどれか。
OS、ユーザ空間ごとに、必要なメモリの総和と実搭載量から算出する。
加重平均ダイナミックステップ数とシステム全体の処理データ量から算出する。
処理モデルごとに、すべての回線を流れる電文の電文長と通信量から算出する。
処理モデルごとに、入出力レコードのサイズとアクセス回数から算出する。

正解

解説

 システムのメモリ量見積に関する問題です。

 システムにどの程度メモリを搭載するかは、システム見積の段階において十分に検討する必要があります。メモリが不足したシステムは、ハードディスクへの頻繁にアクセスするようになり、処理速度が低下します。さらには、システムが稼動しなくなる場合もあります。

 消費メモリの内訳は、大きく分けて2つあり、OSが使用するメモリと、ユーザ空間、つまりユーザが実行させるプログラムが使用するメモリです。どんなプログラムをどれぐらいの規模で実行させるかによって、ユーザ空間の必要メモリ量は変わってきます。



 実行環境によって消費メモリ量は増減するので、通常、システム見積段階では、余裕を持たせておきます。

 以上より、アが正解となります。
※ 解説の内容は執筆時点のものであり,含まれている情報の正確性,妥当性について保証するものではありません。ご注意ください・・・

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