[0155] DVD

平成12年度春期 初級システムアドミニストレータ試験より
直径12cm、厚さ1.2mmのディスクで、片面1層式で4.7Gバイトの記憶容量をもつ媒体がある映画などの動画をMPEG2で圧縮して記録するために用いられることが多いこの媒体はどれか。
CD
DVD
LD
MD

正解

解説

 記録媒体に関する問題です。

 CDは記録媒体としてはお馴染みですが、MDやLDなども記録媒体として利用することができます。

 MDは、もともと音楽用のメディアですが、データ記憶メディア(MD-DATA)としては、140MBのデータを記憶することができます。また、MD-DATA の後継規格であるMD-DATA2は、650MBの記憶が可能です。音楽編集機器やデジタルビデオカメラなどで利用されていますが、データ記録メディアとしてはあまり普及していません。

 LDは、音声と映像が記録できるメディアで、DVDが普及するまではよく利用されていましたが、最近はあまり見かけなくなりました。データ記録メディアのLD-ROMとしては、540MBのデータ記憶が可能です。

 4.7GBの記憶容量を持つ媒体は、DVDです。DVDは、CD-ROMと同じ直径12センチのディスクで、その大容量もさることながら、書込み可能な規格があること、両面使用できることが特徴です。DVDと呼ばれるものには様々な規格があるので、有名なものをいくつか紹介しましょう。


[DVD-ROM]
片面4.7GB,8.5GB、再生専用

[DVD-RAM]
片面2.6GB,4.7GB、何度も書換可能

[DVD-R]
片面4.7GB、一度だけ書込可能(追記型)

[DVD-RW]
片面4.7GB、何度も書換可能


 以上より、イが正解となります。
※ 解説の内容は執筆時点のものであり,含まれている情報の正確性,妥当性について保証するものではありません。ご注意ください・・・

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