[0149] NOR

平成12年度秋期 (旧)第2情報処理技術者試験より
NOR(否定論理和)は2項論理演算の一つである。x NOR y の行に入る結果はどれか。

0001
0110
1000
1110

正解

解説

 NOR(否定論理和)に関する問題です。

 NORは、OR演算の結果に、さらにNOT演算を適用したものです。まず最初に OR を計算し、その結果を反転(0なら1、1なら0)にすれば求められます。

 演算例を下表に記します。OR演算についても併せて表記しているので、NOR演算の性質がよくわかると思います。



 入力のうちどれかひとつでも真(1)であれば、出力は偽(0)になります。逆に、入力がすべて偽(0)であるときのみ出力は真(1)となります。


 それでは問題を解いていきましょう。2つの入力 x、y について、それぞれの各桁同士をNOR演算すればよいので、



 よって、“1000”のウが正解となります。


※ちなみに、ANDしてからNOTするNAND(否定論理積)もあります。あわせて覚えておきましょう。
※ 解説の内容は執筆時点のものであり,含まれている情報の正確性,妥当性について保証するものではありません。ご注意ください・・・

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