[0137] 表計算,CSV形式

平成12年度秋期 (旧)第2情報処理技術者試験より
表計算ソフトにおいて、次の表をCSV形式で出力した場合の値はどれか。ここで、レコード間の区切りは改行コード“CR”を使用し、セル内の計算式は自動的に再計算されて、計算結果が出力されるものとする。

2 ,6 ,8 CR 7 ,4 ,11 CR 6 ,13 ,24 CR
2 ,6 ,8 CR 7 ,4 ,11 CR 9 ,10 ,19 CR
2 ,7 ,6 CR 6 ,4 ,13 CR 8 ,11 ,24 CR
2 ,7 ,9 CR 6 ,4 ,10 CR 8 ,11 ,19 CR

正解

解説

 表計算ソフトに関する問題です。

 まずは、CSV形式について説明しましょう。

■ CSV形式

 CSVとは、Comma Separated Value の略で、その意味どおり、カンマ記号で区切られたデータ形式を指します。とてもシンプルなデータ形式なので、さまざまなアプリケーションのデータ保存形式として採用されているおり、汎用性が高いのが特徴です。また、異なるアプリケーション間のデータ交換用ファイル形式としてもよく用いられます。

 CSV形式の例を挙げましょう。Microsoft Excelでも、CSV形式はサポートされています。以下のようなデータが入力されたシートがあります。



 これを、CSV形式で保存し、そのファイルをメモ帳などのテキストエディタで開いてみると、下のようになります。



 列と列とのセルの区切りがコンマとなり、行の区切りは改行になります。


 それでは、まず、セルの計算結果をすべて埋めてみましょう。



 これを、CSV形式で保存し、ファイルをテキストエディタで開くと、以下のようになっています。



 改行は、“CR”なので、ウが正解となります。
※ 解説の内容は執筆時点のものであり,含まれている情報の正確性,妥当性について保証するものではありません。ご注意ください・・・

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